モデルルーム見学
「百聞は一見に如かず」
いくらログハウス雑誌などで写真ばかりを見ていても、実感がわかない。
人間は五感の動物である。
やはり実物を見てみるに限る。
いくつかのモデルルームを見学した。
まず、最初はビッグフットである。
ここには、タイプの違うログハウスがあり、タイプ別の雰囲気を知る参考になった。
ハンドカット、フィンランドタイプ、ドーム型が展示されていたが、
私には木の原形を残したハンドカットが気に入ってしまった。
その後、数社のモデルルームを見学し、
最後にインターナショナルビジネス(株)へ行った。
ここは、マシンカットであったが、大いに勉強になった。
●ロフトはしきりがなく、非常に開放感がある
●天井が高いと同じ床面積でも開放感がある(広く感じる)
●大きなドアからの採光による明るさ
などである。
色々と見学させてもらった後、社長と1時間以上話し込み、
ログハウス設計の基本的なノウハウ等も教えてもらった。
社長、ありがとうございました。
これらのモデルハウスを見学して、再度、自分の造りたいログハウスの
イメージが固まってきた。
それをまとめると、
●直径30cm以上のログを使用したハンドカット
●開放感があること。そのために天井が高いこと、
●大きなリビングがあること
●ロフトの仕切りが少ないこと(必要になれば、仕切れば良い)
●採光の良い明るい家
また、周辺環境・設備として、
●畑を造れる広い土地
●たき火ができるスペース
●薪ストーブを置く
●大きな風呂
が欲しくなった。
[スポンサードリンク]