解体
12/9、解体・建て方を手伝いに2人のプロが来てくれた。
さらに今回は、近くのペンションのオーナーも手伝いに来てくれた。
また、この日は休日のため、嫁もグラスウール部隊として活躍する。
大きなクレーン(25t)もオーダーし、準備が整った。
まずは、解体したログを置く場所の除雪である。
そして、いよいよ仮組したログハウスの躯体を解体。
プロ2人には躯体の上で、電気配線用の穴や、
通しボルト用の穴(いずれもφ30)を開けてもらい、
吊り上げまでをお願いする。
私と嫁、ペンションのオーナーの3人は下でログを受け取り、
即、グルーブにグラスウールを打ち込む作業を行う。
なお、グラスウールは密度24kg/m3のものを
適当な幅(100㎜前後)に切ったものを使用する。
グラスウールは入れすぎるとノッチ部分が浮いてしまうが、
少なすぎると断熱効果がない。
厚みとしては30~50㎜を目安とした。
この時期は、日没が早く16時頃には暗くなるため、
投光器もレンタル(4,200円/日)し、作業を続けた。
この日は午後からの作業であったが、
約半分の解体が終了した。
翌日も解体を続け、何とか2日間で終了する。
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