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原木搬入準備


丸太を直接地面に置くことは、腐りの原因となり易い。
また、養生の鉄則は、資材の下に枕木となるものを入れるのが鉄則である。
まして、皮むきをするためにある程度の高さ(腰高くらい)は必要である。
この高さが高すぎても低すぎても、作業効率が落ちることは、去年経験している。

来週運ばれてくる丸太を利用する方法もあるが、
値段の高い丸太をあえて使うこともない。
まして、事前に準備しておかないと、搬入作業の時間がかかり、
クレーン車のレンタル費用も増え、無駄な出費が増えることになる。
森林組合から、カラ松(φ22〜30cmx3.6mx10本)を購入。
このうち2本は、丸太置場の土台用、残り8本は、組上げの時の仮基礎に使用する。

まず、どの辺に土台を建てるかを長尺を使って、見当をつける。
場所が決まったら、そこに穴を掘る。表面の土は柔らかいため、安定しないのだ。
その後、丸太を必要な長さに切り、穴に埋める。全部で12個の土台が埋められた。




土台の表面は平らなため、このままでは安定しない。
そこで、次の手順として、土台の上の面に『V字』を刻む。
これで、土台の完成である。



あとは、搬入を待つばかりである。
作業を終えて、家へ帰ると、「原木の搬入が27日に決まった」と連絡が入る。
3日後である。
明日は、クレーン車の手配をしなければいけない。
いよいよ、始まるのである。