大型特殊免許
何のために必要かは分からないが、持っていて損することはないだろう。
強いて言うならば、除雪車のバイトに使えるかな程度である。
また、大特を持っていれば、車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削用)・
フォークリフト・ショベルローダなどの作業免許が短期間、
かつ安くとれるメリットがある。
例えば、フォークリフトの場合は、普通免許だけだと5日間・44,000円かかるが、
大特を持っていると、2日間・13,000で取れてしまうのである。
(料金は教習機関によって違うと思います)
公認の自動車学校であれば6時間の実技だけで終了する。
1時間目。
とりあえず、慣れることを重視する。
大特車は前輪は曲がらないが、後輪がくにゃくにゃ曲がる。
したがって、曲がりたいコーナーに前輪を合わせれば、簡単にクリアできることがわかる。
それにしてもスピードが出ない。
10〜15キロ程度しかでない。
かつ、めちゃくちゃうるさい。
2時間目。
いきなり車庫入れが始まる。
大特免許をとるには普通免許取得から2年以上経過しないと取れないので、
運転には慣れていることが前提になっているのである。
後輪がくにゃくにゃ曲がるので割と簡単である。
難点は、車自体に色々なものがついているので見にくい所があることだろうか?
とりあえず、クリアする。
翌日、3時間目と4時間目の実技をうける。
もうコース練習である。
終了後、「この調子なら大丈夫でしょう」と早くも合格の兆しが見える。
次の5時間目を受けるまでに約1ヶ月空いてしまった。
小型移動式クレーンと玉掛の資格に連続して週末をつぶし、
その翌週は不覚にも風邪でダウンしてしまったためである。
久々に練習するが、車庫入れが出来なくなっている。
どうやら感覚を忘れてしまったらしい。
まずい!
教習はあと1時間しかないのに、この状態では延長がついてしまう。
この時間は先生にお願いして、車庫入れ特訓を行う。
終盤には何とか感覚と落ち着きを取り戻した。
6時間目。
最後のコース練習を行う。
大丈夫、問題なしと自分で納得する。
終了後、OKをもらい、卒業検定の申し込みをして帰る。
さて、卒業検定の日。
この日の大特の検定は2名であった。
簡単な説明の後、すぐに検定が始まる。
最初は私だった。
とりあえず、無難にこなし、合格を確信する。
もう一人も終了し、その場で合格発表が行われる。
「2人とも合格です」
あっさりと合格してしまった。
卒業証明書を受け取り、この日は終了。
12/28、府中の運転免許試験場へ足を運ぶ。
この日は混雑することが予想されたので、8:30に着くようにした。
収入証紙を購入し、適性検査、学科免除手続き、写真撮影と
一連の流れが20分で終わってしまった。
9:50、免許が交付される。
そこには、しっかりと『大特』の文字が刻まれていた。
D自動車学校教習料金 約140,000円
収入証紙 4,500円



